「ツンデレ痴女ヤン娘3〜逆転性活 part4」        もちだ弁慶

*演技と原稿に若干の違いが出る場合がございます。ご了承ください。

(現在)*せまいアパート、布団の中で
その額(ひたい)の傷はあの時の…。
あれからもう4年も経ったていうのに、まだ昨日の事のように覚えてるよ、かっこ良かったね…あんた。
あの後、二人ともやられちゃったけど…んふふ。
あんたのこと愛してるよ。
けど…さっきみたいに玄関でなんて恥ずかしいから、もうやらないでね。
ふふ、おかしいよね…まるで生娘(きむすめ)に戻ったみたいに、あの頃から少しづつ…。
なんだか心だけ処女になってしまったように…。
あんたに夢中になっていく気持ちが止まらなくて、私はすっかり弱くなってしまって…。
ほんとにあんなに粋(いき)がってた自分が嘘みたいだよ。
でも私、分かったんだ…「男にしてやる」って何度も偉そうに言ってたけれど、結局私のほうが「女にされた」ってことを。
ありがとう、それから…。
明日(あした)で大学卒業なんだよね…おめでとう。
ね、卒業祝い何が欲しい?
あんたが学校に行ってるうちに働いてたアルバイトで、結構お金貯めたんだよ。
もうすぐ社会人になるから、時計とか、スーツがいい?
それとも、旅行にしようか?
あんた、いつも聴いているモーツァルトの生まれた家(いえ)、見てみたいって言ってたでしょ?
え…何もいらないの?
(唇を奪われるように)
どうして、そんな遠慮しなくても私は…んっ…チュ…チュ…チュウ。
馬鹿…。
私なんていつでも抱けるんだよ…。
ん…チュ…チュ…チュ…んぁ…チュ…チュ…チュウ。
あぁ…大好きだよ。
魂が溶け合って一つになってしまいたいくらい…。
何もしてあげられないなんて嫌だから…。
あんたに卒業祝いあげる…。
じっとしてて…たくさん愛してあげるから。
首筋も耳たぶも、乳首も…あんたの感じるところ、身体じゅう全部。
(ゆっくり、やさしく愛撫)
チュ…チュチュ…ん…チュ…あぁ…チュチュ…チュ…。
レロレロ…レロレロレロ…チュウ…チュウ…チュルル…。
乳首好きだよね…最初に体育倉庫でしてあげた時から…。
唇にはさんで、こう…。
ん・・・むにゅにゅにゅ…むにゅにゅにゅ…むにゅにゅにゅ…んあぁ…。
脇の下も気持ちいいんだよ…レロ…レロレロレロ…レロレロレロ…ジュル…ジュルル…あぁ。
舐めまわしたい…あんたの身体じゅう…。
ベロベロにね…もう、ベロンベロンに…。
このヘソの穴も…ん…チュプ…チュプ…ジュルル…ジュルルル…はぁ…はぁ…はぁ…。
全部全部私のものにしたい…私だけのものにしたいよ…。
あんたのこと好き過ぎる気持ちが…。
とまらない…。
(身体じゅうキスする感じで)
んぁ…あぁ…チュ、チュ、チュ、ブチュ、ブチュ、ズチュ、ズチュ、ブチュチュ、ブチュ、ブチュ、ブチュチュ、ブチュ、ブチュ…。
はぁ…はぁ…どれだけ愛してもまだ足らない…。
脚開いて…。
金玉舐めるよ…ん…クチュ…グチュ…グチュルルル…。
好きだもんね…金玉遊ばれるの…はむ…グチュル…グチュルルル…。
おいしいよ…精子工場、おいしいよ…ジュルルル…ジュルルルルル。
ヒクヒクしてる…お尻の穴…レロレロレロ…ん…クチュ…クチュチュ…んはぁぁ…。
ふふ、気持ち良かったんだね…もうおちんちんビンビンだよ…すっごく勃ってる…ん…チュッ…チュッ…ブチュウ。
あれからずいぶん鍛えたから…すごく立派になったね…。
あんたのおちんちんは私のおちんちんなんだよ…。
私の唇と身体しか知らない…私のおちんちん。
あぁ、可愛い…頬(ほお)ずりしたい…。
(頬ずりをする)
んっ…んん…ん…ん…ん…あぁ…ん…んん…ほおに当たる…あんたの男が…ん…んん…硬いよねぇ…ん…ん…んん…好きだよ…愛してるよ…ん…んん…あぁ…。
こんなに血管が隆々(りゅうりゅう)と浮き出して…プクッと太く膨らませて、ビクンビクンに…反り返るほど生命の躍動を伝えて…。
あぁ私のためなんだね…こんなにして…私のために…。
愛(いとお)しいよ…あんたのこと愛(いとお)しいよ…。
あんたのおちんちん…愛(いとお)しい…。
(フェラ 徐々に激しく情熱的に)
はむ…クチュ、クチュ、クチュチュ、クチュ、はふぅっ、ジュ、ジュ、ジュ、ジュ、ジュル、ジュル、ジュブブブ、ジュブブ、ジュボ、ジュボ、ジュボ、ジュボ、はぁぁっ、はぁ、はぁ、んぐ、ジュブリ、ジュブリ、ジュブジュブジュブ、ジュボジュボ、ジュボボボ、ジュボ、んん、んぁうぅ、ジュボ、ジュボ、ジュボ、ジュボ、ジュボ、ジュボ、ジュボ、ジュボボッ…んはあぁぁ…はぁ…はぁ…はぁ…。
ほら…触ってここ…もう私のおまんこ濡れちゃってるんだよ…パックリ開(ひら)いちゃってる…。
あんたのこれが欲しくてね…たまらなくて…はぁ…はぁ…。
ねぇ入れて、おまんこに入れて…ちんちん入れて…おまんこに入れて。
後ろからでも前からでも、横からでも下からでもいい…あんたに突付(つつ)かれたい…おまんこ突付かれたいよ。
んぁっ…やっぱり四つん這いがいいんだね…。
二人初めてしたこの体位が…。
ちょうだい…ねぇ、お願い。
入れて…。
(ズブリ)
うぅっ…んあぁっ…。
こんなに深く…あぁっ…。
あんたの男の塊(かたまり)が…身体の中に埋まっていくこの感じ…。
あぁっ…いいっ…。
あぁぁっ…あぁぁっ…あぁっ…あぁっ…あぁっ。
好きだよ、好きだよ、大好きだよ。
あんたのこと、泣きたいくらい…ほんとうに。
あぁっ…あぁぁっ…愛してる…愛してる。
あんたにめちゃくちゃにされたい、犯されてしまいたい。
(グチュグチュ)
あぁぁぁぁぁぁっ。
あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ。
気持ちいいっ・・・あんたの硬いの、すごくいい…あぁぁっ。
ケダモノのように強く激しく…。
ケダモノのように深くやさしく…。
オスとメスの交尾して…オスとメスの、オスとメスの。
はぁぁっ、んあぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ。
あんたになら何されてもいい…かき回すくらい強く、突いてもいいんだよ。
全部受け止めるからね、私のおまんこで…。
あんたの暴れん棒…受け止めるから…。
うぅ…あぁっ…あぁぁっ。
いいよ、いいよ…ちんちんいいよ。
ものすごくちんちんいいよ…良すぎるくらいちんちんいいよ。
あんたのちんちん太いから…おまんこの穴、目一杯広げられてる…。
あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ。
んあぁっ、あぁっ、前からきて、前からハメて。
顔を見せてよ、あんたの顔…。
私を犯してるあんたの顔を…。
んっ、あぁっ、あんたのおちんちんね、すっごい「くる」よ…。
私のおまんこにね…私のおまんこに…んぁっ…。
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ。
あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ。
おまんこいい、おまんこいい、狂っちゃうくらいおまんこいい。
愛してるよ、あんたのこと…。
あんたが私を思う気持ちより、ずっとずっと…。
だから抱いて、抱いて抱いて、ギュッと抱いて放さないで…。
あぁっ、あぁっ、あぁぁっ、あぁぁぁぁぁぁっ。
うぅ、んぁ…もういきそう。
おまんこの肉が…グニュグニュうねってきた…。
あんたのちんちんから、精液搾(しぼ)り取ろうとしてる…。
我慢できないよ、ごめんね、ごめんね。
まんこの奥が熱くなって…もうすぐいきそう、いきそうなの。
あぁぁっ、んぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、この感じ…。
身体ごと風になって、ふわっと昇りつめる。
螺旋(らせん)に飛んで、突き抜ける。
いくいくいく、おまんこいく。
おまんこいくいく、いくいくいく。
あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ。
んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ、おまんこいくぅぅぅぅぅぅぅ;うっ。
(ドピュドピュ)
うぅ…んぁ…んぐっ…ぁ。
はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…。
すごく良かったよ…。
こんなにたくさん…出してくれたんだね…嬉しい。
はぁ…はぁ…はぁ…。
あの頃の私にも教えてあげたいな…この幸せを…。
これからもずっと一緒にいようね…。
はぁ…はぁ…。

(エピローグ〜逆転のはじまり)
(ピンポーン、扉を開ける音)
よぉ、元気してたか…?
お前のことが気になって…出て来ちまったよ…。
……(男)
あのさ、初めて知ったけど東京じゃ床が動くんだな、そんで動いてるのにそこをさらに歩いてる奴がいるんだよ。
「そんなことしたって数十秒しか変わりゃしねぇよっ、それだったらもっと早く出てくりゃいいだろう」って…言いたかったけど結局言わなかったんだよな…まぁどうでもいい話なんだけどさ…。
……(男)
お前、こんなゴチャゴチャした街でちゃんと生活はできてるのか…?
お金は足りてるのかよ…?
こっちの水、まずくないか…?
そうだ、メシとかどうしてるんだよ?
私だったら色んなの作れるぞ、焼きそばとかラーメンとかボ○カレーとか、それに、それに…もうできねぇ…。
ぁ…ん…。
どうして、電話もしてくれないんだよ…。
都会に出て行ったお前には…もう私のことなんて、どうでもいいってことなのか…。
なぁ・・・正直に言ってくれよ、邪魔ならすぐに帰るから。
私は…。
私はお前のことが好きだ、大好きだ。
会えなくなってから、ずっと寂しかった…だから…。
……(男)
ん…?なんだよ、カレンダーなんか指差して。
今日は普通の平日だぞ…印なんか…。
そんな印…なんか…。
はっ…。
お前、まさか…これは。
んぬぬ…このスケベ野郎っ、電話の一つもよこさないでそんなことばっかり覚えてやがって。
今日は二人の「セックス記念日」だって言いたいんだろっ!
このムッツリスケベっ、変態っ、スケコマシっ!
ドスケベスケベ、スケベスケベスケベスケベスケベスケベッ!
はぁ、はぁ、はぁ…。
ぷっ、ふふ、あははは。
いいよ、お前がその気なら、また何発できるか試してみようか?
その代わりしばらく私をココに置いてくれよ。
お前のこと、世界一幸せな男にしてやるから。
世界一、愛してやるから。
(テーマ)


                                       おわり
              
//fin//