「ツンデレ痴女ヤン娘3〜逆転性活 part1」        もちだ弁慶

*演技と原稿に若干の違いが出る場合がございます。ご了承ください。

(プロローグ)*玄関で喘ぎ声
はぁ…はぁ…はぁ…。
ん…チュウ…チュウ…チュ。
あぁぁ…ぁ…いや…いや…だめ…やめて…。
玄関でこんなこと…恥ずかしい…。
お願いだから…ね?…うっ…んぁっ。
奥行こう…奥行こうよ…あぁっ…やだ…あぁぁん。
うぅぅ…誰か来ちゃう…誰か来ちゃう…ん…んぐ…あぁぁっ。
はぁ…はぁ…ん…あぁぁっ…ふぁ…あぁぁ…あぁぁっ。
あぁぁ…あぁぁ…あぁぁ…あぁぁ…あぁぁ…あぁぁ…あぁぁ…あぁぁぁ…あぁぁ…あぁぁ…あぁぁ…あぁぁ…あぁぁ…あぁぁ…あぁぁ…あぁぁ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜っ。

(過去回想1 チャイム〜学校体育館裏にて)
おい、優等生。
プッ。(ツバを吐き出す)
てめぇ、期末テストのカンニングに協力しろって言ったのに何でしなかったんだよ。
おかげで私ら、みんな赤点じゃねぇか。
ちょっと手鏡斜めに構えて、お前の答案後ろに見せるだけでいいっつったろ、あぁん?
まったく役に立たねぇ、小心(しょうしん)野朗だな。
てめぇはクーラーの効いた涼しい部屋で悠々自適(ゆうゆうじてき)の夏休み、私らはクソ面白くもねぇ補習を汗だくで受けなきゃなんねぇ。
一体どうしてくれんだよ、この天と地ほどの差をよ。
(仲間に向かって)
お前達、こいつをどうしたい?
最近運動不足だからねぇ、ちょっと遊んでやんなよ。
(殴る音)
ふっはは、顔はやめときな、ボディだよボディ。
バレたら後々(あとあと)面倒なことになるからね。
(殴る音)
やめな!
もうそれくらいでいいだろう、お前達のぶんはね。
じゃ、次は私の番だ。
こいつを体育倉庫に連れていくから、お前達は表(おもて)で見張ってるんだ。
いいね、誰が来ても絶対入れるんじゃないよ。
(体育倉庫で二人きり)
おいてめぇ。
男のくせにいつまでもガタガタ震えてんじゃねぇよ。
顔上げな。
……(男)
上げろって言ってんだろっ、この野朗!
ほら、これで顔ふけ、血ィ出てんぞ。
あいつら手加減ってもんを知らないからな。
どうだ、身体(からだ)の具合は。痛むか?
そうか…悪かったな。
けど、私にも面子(めんつ)ってもんがある。
こうでもしなきゃ、あいつらに示しが付かないし…第一、粋(いき)がって番なんか張ってらんないからね。
お前…進学するんだってな、東京の大学に。
四年経ったら、またこっちに帰って来(く)んのかよ?
……(男)
ふん、そうだよな。 もうこんな田舎には用なんてねぇよな。
はっきり言って私らみたいな万年落ちこぼれのワルにとっちゃ、今さらテストの点なんてどうでも良かったんだ。
でもよ、こんな機会でもないと、不良の私と委員長のお前との接点なんてあるわけねぇもんな…今までも、これからも。
お前の手、貸してみろよ…いいから、そら。
私の胸に触ってみな…。
んっ、手ぇ引っ込めるな。
どうだ、柔らかいだろ…私の胸。
……(男うなずく)
ふふ、女の胸が大きくて柔らかいのはね、子供に乳を飲ませるためと、それから…男に揉ませるためだよ。
遠慮せずに揉んでみな、そう、いい子だ…。
気持ちいいだろ?
でも、なんだか揉み方がぎこちないね。
お前今まで、セックスしたことないのか?
そうか…じゃあ、童貞なんだな。
いいよ、私がお前を男にしてやる。こっちへ来な。
(愛撫、やさしく)
そこのマットに寝てみろよ。
まずは唇を吸ってやるから…目、閉じるんだ。
大丈夫だよ、怖いことなんてしやしないから…。
ん…チュ…チュ…チュゥ。
舌、出せよ…ん…レロレロ…チュル…ジュルル。
どうだい、こんなディープに舌をからめるキスは…。
お前のこと…もっと愛撫してやるから、大人しくしてるんだぞ。
この首筋も…ん…チュ…ジュルル。
耳たぶや穴の中も…レロレロ…ジュル。
指先でお前の乳首をキュンとつまんでコネ回して…こうして時々ひっぱったり、指の腹をシュシュっと擦(こす)りつけたり…。
段々感じて来てるんだろ…胸の鼓動が早くなって、血液が逆流するくらい。
(ジッパーの音)
ほら、お前の興奮している証拠が…もうパンパンに膨(ふく)れ上がってる。
仮性包茎硬くして、ガンガンおっ勃(た)たせやがって、こいつぅ。
童貞らしく可愛くて…勢いのあるイイちんぽしてるな。
皮をむいてシゴいてやるよ、乳首舐めながら。
ん…レロレロ…チュル…ジュル…いいだろこれ…クチュ…気持ちいいだろ…クチュ…乳首舐められながら、ちんちんシゴかれるの…んん…クチュ…クチュルル…レロレロ…ツン立ち乳首気持ちいいよなぁ…クチュクチュ…ん…ぁぁ。
ちんちんも感じなよ…もう先走りでクチュクチュいってきてるよ。
ほぉら、こうして…。
ちんちんシコシコ、シコシコシコシコ…。
ゆっくりシゴいて、はやくシゴいて…。
ゆっくりはやく、ゆっくりはやく、ちんちん右に向けたり左に向けたり…んん…ジュルル…あぁ…。
オナニーなんかより、私の手の方がずっと気持ちいい…。
お前がその気なら、こんな手コキくらい毎日やってやるよ…。
お前がその気なら…お前がその気なら…もっともっと気持ちいいことだって。
私はお前のこと…お前のことが…あぁっ。
(突然ドピュドピュ音)
ん…。
ふふ、手加減したつもりだったけど、結構早く出ちまったね…。
ま、気にすんなよ…初めてなんて、みんなこんなもんだ。
それより、もうそろそろここを出て行かないと、私が怪しまれちまう。
財布よこしな。
ふっ、カツアゲじゃねぇよ。
中身は抜いておけ、私の金を入れておくから。
(財布渡す)
この財布は今度会ったときに必ず返してやる。
お前は私が出て行ってから最低5分くらいは、ここを動くんじゃないよ。
もしもあいつらにその姿を見られたら、また殴られるかも知れないからね。
じゃ、私は先に行くけど…。
次は最後まで…出来たらいいな。
(体育倉庫の扉を閉める音)
(外での会話)
待たせたねお前達、奴の財布だよ。
金はやるから好きに使いな。
野朗はまだ中でノビてるけど、先公(せんこう)が来ないうちにさっさとズラかるよ。


                                       つづく
              
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